中学英語でtooとeitherという単語を学習します。
どちらも「~も」という意味で使われることがあるのですが、今日はその使い分けについて解説します。
tooは肯定文で、eitherは否定文で使われることがポイントです。
【例1】
My brother likes English.(兄は英語が好きです。)
I like it ,too.(私もそれが好きです。)
【例2】
My brother can’t swim.(兄は泳げません。)
I can’t swim ,either.(私も泳げません。)
このような形で使われます。
tooは肯定文で使われるので「~も」
eitherは否定文で使われるので「~も・・・ない」
と意味を区別しても良いと思います。
ポイントとしては決して難しくはないのですが、eitherを入れるべきところを空欄にして出題されたときに、ついついtooを入れてしまうミスをしやすいので注意してください。