疑問詞+不定詞 中学英語

中学英語で疑問詞+不定詞が含まれた文を学習します。
疑問詞+不定詞は、その疑問詞を訳した後に「~したらよいか」という意味を続けて訳します。
例えば、what to~は「何を~したらよいか」というようになります。
同様に、when to~「いつ~したらよいか」、where to~「どこで~したらよいか」などがよく出題されます。
また、how to~は「どのように~したらよいか」と訳しても良いですし、「~の仕方(やり方)」などと訳しても良いです。how to~も非常によく出題されます。
以下、例文を見てみます。

I don’t know what to do.
(私は何をしたらよいかわからない。)
Do you know when to start?
(あなたはいつ出発したらよいか知っていますか。)
My father taught us where to play soccer.
(父は私たちにどこでサッカーをしたらよいか教えてくれた。)
My sister knows how to make cookies.
(私の姉はどうやってクッキーを作ったらよいか知っています。)
=(私の姉はクッキーの作り方を知っています。)

不定詞ですのでtoの後ろは動詞の原形が続くことも確認しておきましょう。
形、訳し方を覚えぜひ得点につなげてください。

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