今回は累乗と指数について解説します。
\mathrm{5}^{2}
\mathrm{a}^{3}
のように、同じ数や文字をいくつかかけあわせることを累乗といい、かける個数を示す右上の数字を指数といいます。
例えば、上の
\mathrm{5}^{2}=5×5
\mathrm{a}^{3}=a×a×a
という意味になります。
累乗の計算では次の点に注意してください。
\mathrm(-{5})^{2}=(-5)×(-5)=+25
になるのに対し、
\mathrm-{5}^{2}=-(5×5)=-25
と、かっこがついているかどうかによって答えの符号が異なります。
上の式はかっこ全体を2乗するので、-×-で答えの符号が+になるのに対し、下の式は符号は-のまま5だけを2乗するので答えの符号は-になります。
ここが一番間違いやすい点なので注意して計算してください。