正の数・負の数 符号のまとめ 中学数学

中1数学正の数・負の数の符号についてまとめてみます。

➀加法(たし算)
(+)+(+)→+になります。
(-)+(-)→-になります。
(+)+(-)または(-)+(+)→この場合は絶対値の大きい方の符号が答えの符号になります。
➁減法(ひき算)
減法は加法に直して計算します。加法に直した後は上記➀と同じです。
➂乗法(かけ算)
(+)×(+)→+になります。
(-)×(-)→+になります。
(+)×(-)または(-)×(+)→-になります。
➃除法(わり算)
(+)÷(+)→+になります。
(-)÷(-)→+になります。
(+)÷(-)または(-)÷(+)→-になります。

加法・減法の符号で混乱を起こす生徒さんがおります。繰り返し学習して覚えていきましょう。

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